鹿島アントラーズは9月14日、J1第30節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。知念慶のゴールで先制したものの、ゴンサロ・パシエンシアと松本泰志に決められ一時は逆転を許す。しかし、最後は途中出場の徳田誉が決めて2−2で引き分けた試合後に鹿島のランコ・ポポヴィッチ監督は、「この試合を振り返る前にひとつ言わせてほしい」と、レフェリーに苦言を呈した。広島戦では1トップの鈴木優磨に対し、相手からの当たりの