パリオリンピック男子サッカー準決勝のモロッコ対スペインで、モロッコFWソフィアン・ラヒミが相手GKを煽るペンギンダンスをしたことが物議を醸している。試合後、勝利したスペインの選手からはペンギンの絵文字を使いながら、決勝進出を喜ぶ反撃のSNS投稿が続いた。問題が起きたのは前半36分、モロッコがPKを獲得した場面。スペインのGKアルナウ・テナスとモロッコのDFアクラフ・ハキミが対立する中、ラヒミがボールをセット