蓄電池産業を新たな県内産業の柱にする、県の「徳島バッテリーバレイ構想」の計画策定を目指す会議が5月31日、徳島市で開かれました。この「徳島バッテリーバレイ構想」は、県が蓄電池関連企業の誘致などを行うことで、2030年までに県内の出荷額を現在の約1600億円から約3000億円にし、5千人規模の雇用の創出を目指すものです。5月31日、徳島市内で開かれた計画を策定するための会議には、県の担当者や蓄電池関連企業