22日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比29.08ポイント(0.94%)安の3048.03ポイントと続落した。米中対立の警戒感が重しとなる流れ。外電が22日報じたところによれば、米超党派議員は20日、米国のインデックスファンドに対し、中国の株価指数に連動する一部商品への投資を禁止する法案を米議会に提出した。人民元安の動きもマイナス材料。中国人民銀行(中央銀行)は22日、人民