WBCの日韓戦でも登板していたウォン・テイン。彼は日本移籍の想いを隠そうとはしない。(C)Getty Images今オフの野球界は大谷翔平の存在が大きくクローズアップされた。一般ニュースでもオープン戦の内容を速報的に報じるなど、もはや猫も杓子も彼の一挙手一投足を追っている。その影響力はアメリカや韓国、台湾など各国球界にも波及している。とりわけ今年3月にドジャースとパドレスの開幕シリーズがソウルで行われる韓国では