お久しぶりでございます、阿部智里です! しばらくお休みさせて頂いていた当コラムですが、なんとか校了(原稿が完全に作家の手を離れる段階)までこぎつけましたので再開します! そうなんです。一時は「これマジで間に合わなくない?」と過去最悪のスケジュールを前に絶望させられた『望月の烏』なんですが、間に合ってしまいました。編集さん代筆のコラムで言っていた「新作のご執筆以外のことは、すべてを止めて