6日、中山競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・15頭)は、好位追走から直線で抜け出した津村明秀騎手騎乗の5番人気フェデラルスタイル(牝3、美浦・鈴木伸尋厩舎)が、ゴール前で外から並んできた4番人気マンウォル(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)をハナ差退け優勝した。勝ちタイムは1分13秒5(良)。 さらに2馬身差の3着に14番人気ミューシグ(牝3、美浦・南田美知雄厩舎)が入った。なお、1番人気ソウテンノヒカリ(牡3