県内の被爆者団体が「国際賢人会議」で被爆者の声を聴く場を設けるよう、外務省に要望書を送りました。 来月、広島市で予定されている「国際賢人会議」は各国の政治指導者らが核廃絶について議論するものです。 県被団協などの7団体は被爆者の高齢化が進んでいる現状を受け、外務省に対し会議の中で核廃絶を訴える被爆者の声を聴く場を設けるよう求めています。 広島被爆者団体連絡会議 田中 聰司 事務局長「もう待てないと先