最近の医療・介護の現場では、利用者の重症化や医療ニーズの高さなどにより、医療職に求められる役割が増大しています。また、介護保険法改正によって、「データに基づいた介護」と対極にある「生活を支える」介護が評価される方向に移行しています。その中で同じ業務を行うこともある「介護」と「看護」。両者の専門性や職種の役割などにはどんな違いがあるのか、「介護福祉士・社会福祉士」の大関さんにお話を伺いま