糖尿病によって足の皮膚の感覚を失い、針などを刺しても痛みを感じなくなることがあるそうです。その状態で傷や感染症を患い、気付かずに悪化させると、「足が腐った状態となって、該当箇所を切断しなければいけなくなる」なんてことがあるのでしょうか。もし本当にそうだとしたら、どのようにそうした事態に陥ってしまうのか、どうやったら回避することができるのか。糖尿病に詳しい「大場内科クリニック」の大場先生に話を聞いて