イギリスで昨年8月、レーザーポインターを飛行中のヘリコプターに向けて照射した男が逮捕された。操縦者は一時的に視界を奪われてしまったが、近くにヘリコプターを着地させることができ、ケガは無かった。のちに裁判に呼び出された男は泥酔状態で現れ、独房で3時間も眠ってしまったため、判決は翌月に持ち越されたという。男の一連の行動に、裁判官が「大バカ者」と呆れかえったことを『Bradford Telegraph & Argus』などが伝え