NASAは7月10日、地球と月を捉えた一枚の写真を公開しました。写真は、欧州の宇宙飛行士アレキサンダー・ガースト氏が自身のツイッターに載せたもので、「ISS(国際宇宙ステーション)は日に約16回、地球の周りを周回しています。私たちは毎日、月まで行っては帰ってきているのです」とコメントしています。ISSは世界で唯一の軌道実験室であり、アメリカ、ロシア、欧州、日本、カナダのパートナーシップによって運用されています。