AFX通信によると、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が代表を務める米保険・投資大手バークシャー・ハザウェーは先週末の大引け後、第3四半期決算を発表した。それによると、ハリケーン「カトリーナ」と「リタ」の被害に対する保険金支払い額などが、同四半期で29億9000万ドル(約3500億円)に膨らんだことから、最終利益は、前年同期比48.6%減の5億8600万ドル(1株当たり381ドル)となった。同社の株価はニューヨーク市場で4