シーソーゲーム、鶴丸に軍配鹿屋11安打、鶴丸12安打の打ち合い、点の取り合いのシーソーゲームが2時間26分続いた。初回、鹿屋が4四球押し出しで先制。その裏、鶴丸は暴投と4番・中野尚仁(1年)の二塁打で逆転した。3回、鹿屋は6番・別府夏来(2年)のレフト前タイムリーで同点に追いついたが、その裏、鶴丸は8番・井上大樹(2年)の犠牲フライで突き放した。6回、鹿屋は5番・関戸健斗(1年)のセンターオーバー2点タイム