雨中の無失策試合育英野上諒0対0の4回裏、育英は一死満塁からのダブルプレー崩れと、8番・稲岡 大地(2年)のタイムリーで2点を先制。続く5回には、4番・辻本竜士(2年)の犠牲フライと、5番・別府 幹太(2年)のタイムリーで2点を追加し、4対0とリードを広げた。投げてはエース・野上 諒(2年)がテンポの良いピッチングで甲南打線を2安打無四球(死球は1)に抑え、自身公式戦初完封を果たした。「初戦が悪かったので、1週間で修正で