強豪校同士の一戦!守備力の高さは見せるも、攻撃力に課題を残す決勝打を打った渡部(桐光学園)直接対決でいえば、2015年春準決勝以来の好カード。今年の桐光学園、東海大相模のチーム力を占うには格好の試合となった。試合は1点を争う好勝負となった。先制したのは東海大相模で、3回表、二死から1番小松 勇輝の中前安打で出塁すると、小松は盗塁を仕掛け、2番吉田は四球で二死一、二塁となって、3番喜友名秋が左前適時打を