昨年、創部初の甲子園出場を果たした専大松戸。その指揮を執るのが持丸 修一監督である。竜ヶ崎一、藤代、常総学院の監督を務め、2007年冬に専大松戸の監督に就任。常にニコニコしながら、独特の茨城弁で選手たちに話しかける姿はとても親しみやすい雰囲気がある。今回はそんな持丸監督に控え選手のエピソードを話していただいた。持丸監督が話す一流の控え選手とはどんな選手なのだろうか。学年トップで入学した角谷投手角谷 幸