都立葛飾野、延長タイブレークの壮絶な一戦を制する都立八王子北・山口東京の今年の春季大会において、昨年からの大きな変更点の一つが、延長戦に入ってすぐにタイブレークに突入していたのが、12回終了後の13回からになったことだ。都立の実力校同士の一戦は、12回を終わっても決着が着かず、いきなりタイブレークに突入するという壮絶な試合になった。都立八王子北は横手からやや変則的な投げ方をする山口、都立葛飾野は本格