「今回の創価学会の新人事は、主要全国各紙とも数行の扱いで、大半の読者は見逃してしまうほどでした。しかし永田町や大阪では、この報道に上へ下への大騒動になっているのです」とは、学会ウオッチャー。それもそのはず、まずは今期限りで引退が予測されていた原田稔会長が再任され3期目に突入。一方で、次期会長の本命のひとりと目されていた正木正明理事長が「体調不良」を理由に突如、理事長職を辞し、会長の諮問機関『