『マリオカート7』のインタビューが“外人4コマ”みたい! レトロスタジオの方々
![『マリオカート7』のインタビューが“外人4コマ”みたい! レトロスタジオの方々](https://image.news.livedoor.com/newsimage/3/0/30e32_242_ecaf72444da5c5cf387181dae0242863-m.jpg)
12月1日に発売を予定されている『ニンテンドー3DS』のレースゲーム『マリオカート7』。そのインタビュー記事『社長が訊く』のコーナーに『マリオカート7』の共同開発スタジオ、レトロスタジオの方々の写真が掲載している。
その写真が昔懐かしの“外人4コマ”に似ているのだ。外人4コマとはゲームイベント『E3』の2003年と2004年の物を比較しそのテンションの違いを表したもの。2003年のテンションの低さは任天堂の葬式ムードを表したもので、2004年は逆に盛り上がりを見せた画像となっている。その盛り上がりはその年に発表された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』で盛り上がったようだ。この“外人4コマ”そのものは『IGN』のネタ写真。しかし日本で数々の派生画像が作られ、今でも希にコラージュされるほどだ。
補足までにレトロスタジオとは『メトロイドプライム』シリーズや『ドンキーコング リターンズ』を開発している、海外のゲームスタジオ。今回は『マリオカート7』の開発に協力。そんな『マリオカート7』は60フレームに拘って作ったとインタビューで答えており、迫力あるレースが楽しむことができる。
やっぱりレースゲームは60フレームじゃないとね。※画像はIGN、及び任天堂『社長が訊く』より引用。※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。