左からＪＳＡキャンペーンガールの山田美菜子、三愛水着イメージガールの菜々緒、東レ水着キャンペーンガールの鈴木ちなみ<br>（会場：アクアシティお台場、撮影：野原誠治）
アパレルメーカーの三愛は27日、都内で行われたイベント「アクアシティお台場サマーコレクション」のステージで、2010年のトレンド水着28着を揃えたショーを開催した。

夏を先取りした新作水着のコレクションに登場したのは、三愛水着イメージガールの菜々緒、東レ水着キャンペーンガールの鈴木ちなみ、JSA（日本スイムスーツ協会）キャンペーンガールの山田美菜子らモデル7名。軽やかな素材を用いたフェミニンな水着やスパンコールがきらめく黒のビキニなどを紹介した。

また、合わせて行われたトークショーには、三愛水着イメージガールの初代（2002年）を務めていたタレントの山本梓がゲストとして駆けつけた。9代目となる菜々緒とは、初対面。山本は「菜々緒ちゃんのことは前から知っていた。今日会ってみたら、細い！背が高い！現代っ子の体型だと思う(笑）」と挨拶を交わした時の第一印象を打ち明けていた。

会場となったのは、お台場ビーチに隣接した商業施設「アクアシティお台場」。同施設のコンセプトは「東京リゾー島（とう）」。一年中リゾート気分が味わえるよう演出されている。菜々緒は「カワイイ水着だけでなく、海辺での楽しみも届けていきたい」と話し、「中学の3年間はバレーボール選手だったので、ビーチバレーが面白いと思う。筋力が無くて、へなちょこな選手でしたが…」と告白。「31日の東京ドームで、日本ハム戦の始球式を務めます。私のピッチングを見てくださいね」とアクティブに活動することを宣言していた。

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