都内随一の長さ! 1.2kmの街路樹イルミが点灯

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11/28、東京・足立区竹ノ塚東口駅前広場にて「光の祭典2008」のイルミネーション点灯式が開催された。

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オープニングイベントには、バイオリングループ「龍心音(リュウシオン)」が登場。駅前ステージで、クリスマスにぴったりの音色を響かせると、会場から惜しみない拍手が送られていた。

「光の祭典」は、足立区観光協会が行っているイルミネーションやイベント事業の総称。竹ノ塚駅から元淵江公園までの1.2kmに及ぶ「光のケヤキ並木」は都内でも随一の長さを誇り、イルミネーションとして有名なスポット。

ことしで7年目を迎える「光の祭典2008」のテーマは「アイラブ地球 やさしい光の街へようこそ」。消費電力が白熱球の約1/7と、環境にやさしいLEDを使用しているのが一番の特徴だ。また、メイン会場の元渕江公園内では、20m×8本のメインツリーを青・白・緑のイルミネーションで飾るほか、高さ4mの地球のオブジェも設置する。12/20(土)・21(日)には、ステージショーや物産展など、日中から楽しめるイベントも開催される予定。

駅から元渕江公園まで、きらびやかに彩られる竹ノ塚の街は、ことしもイルミネーションを楽しむ人でにぎやかになりそうだ。 【WalkerPlus/安藤真梨】

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