インドネシア大統領「李大統領から訪朝提案受け受諾」
インドネシアのプラボウォ大統領が4月に韓国を国賓訪問した際に李在明(イ・ジェミョン)大統領から訪朝を提案され、これを受諾したと明らかにした。
ロイター通信とインドネシア現地メディアなどによると、プラボウォ大統領は先月31日に大統領府で開かれたインドネシア商工会議所との会議で「過去(4月)の訪韓時に韓国大統領が『北朝鮮を訪問しどんな形態であれ対話を始めることができるか』と尋ねた」と話した。
その上で「北朝鮮に行ってほしいという(正式な)要請を(韓国政府が)するならば尊重し喜ばしい気持ちで行くと答えた」と付け加えた。
プラボウォ大統領は「インドネシアはどの国の内政にも干渉しない国とみられている。われわれはその原則をしっかりと守っている。すべての隣国と関係を改善し和解を図るだろう」と説明した。
続けて「(対話に向けた)アプローチ案を提示するために努力している」と付け加えた。
非同盟中立外交を標榜してきたインドネシアは西側諸国と中国、ロシアなどとあまねく疎通してきた。
インドネシアは2月末に米国とイランの戦争が始まると「両国が合意すればプラボウォ大統領が(イラン首都)テヘランを喜んで訪問する」として仲裁国を自任したりもした。
青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)関係者は「韓国政府はインドネシアをはじめ南北双方と友好的な関係を結んでいる国が韓半島(朝鮮半島)平和共存実現に向けた建設的な役割をできると考え、関連協力案を持続して模索している」と明らかにした。
![李在明大統領とプラボウォ大統領が4月1日に青瓦台で握手している。[写真 聯合ニュース]](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/0/101a9_204_c000027e_846ca3e1.jpg)
