被爆者団体や市民団体が広島市の平和公園で、核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める署名活動を行いました。

条約の参加国・地域が100に達するなか、被爆地から改めて条約参加を訴えました。

広島市の平和公園で、被爆者団体や市民団体による核兵器禁止条約への参加を求める署名活動が行われました。

活動には、被爆者団体などから29人が参加しました。

署名活動は、核兵器の使用や開発、保有などを全面的に禁止する核兵器禁止条約に日本政府が参加するよう求めるもので、2か月に1度実施されています。

条約をめぐっては、今月7日にトンガが加入したことで、参加する国と地域の数が100に達しました。

広島被爆者団体連絡会議の田中聰司事務局長は、「核兵器を減らしていく、

無くしていく、ただ一つと言ってもいい実行力のある国際法が核兵器禁止条約です」と訴えました。

この日集まった約180人分の署名は、9月ごろに国へ提出される予定です。