「素晴らしいW杯が台無し」海外大手紙がFIFAのW杯運営を糾弾!「レジェンドはVIP席で飲み食い」「一般人はパニーノひとつに3200円」
今大会は、“アメリカらしさ”の数々も議論につながった。義務化されていたハイドレーションブレイクは、空調設備が整ったスタジアムでも実施されたことで、CMをはさむためやクォーター化を進めるためとの不満を誘った。決勝戦でハーフタイムショーが物議を醸したのも周知のとおりだ。
イタリアの大手紙『Gazzetta dello Sport』は、大会全体の採点記事でFIFAに10点満点で4点という落第点をつけ、「ワールドカップは創設されたときからそれだけで素晴らしいものだ。ただ、それを台無しにすることはできる」と指摘。「サッカーがすべての人のものならば、もっと透明性が保証されるべきだろう」と主張した。
「飲水のための中断を導入するなら、率直になれたはずだ。気温30度ならいい。だが、空調があるなら、すべてはCMのためだったり、前後半ハーフからクォーター制に試合を変えようとする意図だろう。ならばはっきりさせたほうがいい。『変えたいのだが、サッカー界はどう思う?』と」
ここにあげられた以外にも、さまざまな問題があった北中米ワールドカップ。純粋にプレーだけが話題となるのが望ましいはずだが、サッカー界の頂点に立つ組織はどう考えているのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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