遠藤市長が議会で謝罪 国庫負担金過大請求問題【徳島】
徳島市議会の6月定例会が6月12日に開会し、遠藤彰良市長は所信表明で、生活保護費の国庫負担金過大請求問題について謝罪しました。
(徳島市・遠藤彰良 市長)
「今回の件については、一定の職員が問題を認識し得る状況にありながら、長年にわたり改善が図られなかったことは事実であり、極めて重く受け止めている」
「市民のみなさまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことにつきまして、市政を代表する者として深くお詫び申し上げます」
冒頭の所信表明で徳島市の遠藤彰良市長は、かねてから問題となっている市の生活保護費国庫負担金過大請求について、職員の事務作業が長年にわたり適正に行われてこなかったとして、謝罪しました。
議会の場で謝罪したのは、これが初めてです。
また、問題を調査している百条委員会の提言に基づいて行われている第三者による検証についても、結果が判明次第、報告するとしています。
12日はこのほか、総額約9300万円の一般会計補正予算案や、中央卸売市場再整備に向けて施設整備のパターンを検証する案など、11の議案が提出されました。
徳島市議会6月定例会は、16日から一般質問が行われる予定です。
