【侍ジャパン】西武・源田壮亮が侍ジャパン初アーチとなる右越えソロ「チームにとっても自分にとっても大きな１本になりました」
◆ラグザス ｐｒｅｓｅｎｔｓ 第３回ＷＢＳＣプレミア１２ １次リーグＢ組 台湾―日本（１６日・台北ドーム）
西武・源田壮亮内野手が２点リードの４回１死、右越えソロを放ってチームを勢いづけた。
大会３試合目にして７番・遊撃で初スタメン。第１打席は空振りの三振に倒れたが、４回１死の第２打席では真ん中に入ってきた１４２キロの直球を強振。打球は右翼席へ飛び込んだ。「とにかく次の１点が欲しい場面で最高の結果になってよかったです。チームにとっても自分にとっても大きな１本になりました」と笑みを浮かべた。
今季は３本塁打でプロ通算１７本塁打。侍ジャパンでの初本塁打でチーム最年長のリーダーがスーパーラウンド進出へ勢いをつけた。
