「日本人嫌いになりそう」発言で炎上の元カリスマ女優 プロデュースのコンカフェを突然閉店「この場所を守れなかった」
元女優でタレント・実業家の上原亜衣が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。プロデュースしていた東京・秋葉原のコンセプトカフェを急きょ閉店することを発表した。
上原はXで、2022年に秋葉原にオープンさせたコンセプトカフェ「エターナルステージ」の閉店を電撃発表。「最後は急でしたし お客様にもキャストにも この場所を守れなかった事 私の力不足で申し訳なく思っています。結果私の責任であると思いますし 目を背けてしまった部分もあり反省しています」と謝罪をつづった。
上原は同店に関し、10月27日にXで、10月末をもってリニューアルのため休業することを発表したばかり。それから2週間で、突然の閉店となった。上原は「リニューアルしてとも考えましたが経営的判断、自分自身の状況や気持ち、これから大きく成長することを考えた時 チョアミー、あねらびにより一層盛り上げることに力を入れていきたいと思いました」と説明。同じくプロデュースしている韓国系コンセプトカフェと、コンセプトスナックの経営に注力することを宣言した。
上原は上2011年に女優デビューし、カリスマ的な人気を誇る存在に。ユニット「恵比寿★マスカッツ」のメンバーにも選ばれた。引退後は実業家やユーチューバーとしても活動している。
10月18日には自身の韓国版YouTubeチャンネルで、ソウルの「西大門刑務所歴史館」を訪れた様子を公開。「日本人を嫌いになりそう」「韓国の人が守ってくれなかったら来れてなかったから、すごく感謝」となどと発言して物議を醸し、同31日に謝罪していた。