黒柳徹子「男性としてタイプ」目をハートにした「徹子の部屋」ゲストが意外すぎた!世界史上の偉人「毛がないところが」
女優の黒柳徹子が10日放送のテレビ朝日「有働タイムズ」に出演。過去に「徹子の部屋」に出演したゲストの中で「男性としてタイプだった」と告白した、驚きの世界の偉人を明かした。
有働とともに、テレビの創生期から活躍する黒柳の半生を顧みた。「徹子の部屋」にも日本のみならず、世界中から多数のゲストが出演してきた。
中でも「あの方にすごく会いたかったんです」と目をハートにしたのが、旧ソ連書記長のミハイル・ゴルバチョフさんだった。グラスノスチ、ペレストロイカといった政策でソ連を民主化に導き、冷戦終結にも貢献した、教科書にも載る歴史的人物は、2001年に同番組に出演した。
黒柳は「すごく嬉しかった。ロシアをあんなふうに変えたのは、あの方ですもんね」と話すと「それで…言ってみれば、タイプ♥」と中学生のようにはにかんだ。
有働が「ちょ、ちょっと待って下さい。タイプというのは男性として?どの辺がですか?」と動揺。黒柳は「ちょっと毛がないところなんかが好き。誰でも毛がなきゃいいってもんでもないんですけど、ゴルバチョフさんは本当にタイプだと思いました」と話した。