花火の打ち上げでセルティックが罰金処分、アウェイで7失点惨敗の試合で…

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花火を使用したとしてセルティックが処分を受けることとなった。イギリス『BBC』が伝えた。

問題となったのは、1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)リーグフェーズ第2節のドルトムント戦での行為。アウェイゲームに臨んだセルティックだったが、試合は7-1で惨敗を喫した。

そんな中、試合後にファンが「花火を打ち上げた」として、欧州サッカー連盟(UEFA)から2万ユーロ(約324万円)の罰金処分を受けることとなった。

UEFAは「花火の打ち上げを理由に、セルティックに2万ユーロの罰金を科し、UEFAのクラブ大会1試合にて、セルティックのアウェイサポーターへのチケット販売を禁止する」と声明。「アウェイサポーターへのチケット販売禁止は、本決定の日から2年間を執行猶予期間とする」とされている。