パシエンシアと加藤のゴールで広島が町田を下した。写真:永島裕基

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 J1首位のサンフレッチェ広島は9月28日、第32節で2位のFC町田ゼルビアと対戦。2−0で首位攻防戦を制した。

 広島は開始3分に幸先よく先制。中野就斗のクロスにゴンサロ・パシエンシアが合わせて先手を取ると、23分には加藤陸次樹がネットを揺らし、追加点。このまま2点のリードを守り抜き、リーグ戦10試合無敗と好調を維持した。
【動画】わずか3分で試合が動く!ゴンサロ・パシエンシアの鮮烈弾!
 優勝に近づく大きな一勝。これにはSNS上でファンからは「ホントにありがとう!」「このまま優勝じゃー」「強すぎるだろ」「完璧!完勝!俺たちは強い!」「ずっと強かった。最高だ!」「タイトル取るぞ!」と言った声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部