黒田監督が率いる町田が広島に敗れ3位に転落。写真:永島裕基

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 J1で2位のFC町田ゼルビアは9月28日、第32節で首位のサンフレッチェ広島と敵地で対戦し、0−2で敗戦。6試合ぶりの黒星を喫した。

 得失点差で下回るも、勝点59で並んでいた広島と3ポイント差に。また同日に3位のヴィッセル神戸浦和レッズに勝利し、勝点を61に伸ばす。この結果、町田は3位に転落となった。
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 一時は首位を走っていた町田だが、熾烈なデッドヒートで後退。SNS上では「ゼルビアガス欠かな」「町田何やっとん。頑張れよ」「町田の失速っぷりやべーな」「町田はボール持たせた方が怖さがない」「あかーーーん!」「危機感持とう!!」「応援するのみ」といった声があがっている。

 首位攻防戦に敗れた町田。この敗北を糧にできるか。次節は10月5日に川崎フロンターレとホームで相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部