X(旧Twitter)で話題になっているのは、やりたい放題で育ったというハスキーパピーさんのお姿。

大好きなお兄ちゃんにがぶーっとかじりつく姿は記事執筆時点で88.1万回を超えて表示されており、3.1万件のいいねが寄せられることとなりました。

【写真:ハスキー子犬が『やりたい放題で育った』結果…兄ハスキーの優しい教育が尊すぎる】

ハスキー子犬がやりたい放題で育った結果…

Xアカウント『@Genie_0213』に投稿されたのは、仲良しハスキー兄弟のお姿。

お迎え当時、弟ハスキー「ジャファー(Jafar)」くんは、兄の「ジーニー(Genie)」くんに対してもやりたい放題、甘やかされ放題でのびのびと成長していたのだといいます。

兄ハスキーの優しい教育が尊すぎる

その証拠に、ジーニーくんのたぷたぷしたほっぺに、がぶーっとかじりつくお姿が披露されたのです。

小さなお口で大きなお兄ちゃんのほっぺをハムハムするお姿はあまりにも尊いもので、甘んじて受け入れてあげているジーニーくんの優しさにも感嘆、多くの人々に究極のほっこりを届けることとなったようです。

仲良しハスキー兄弟が大人気

体の大きさはジーニーくんの半分にも満たないにも関わらず、飼い主さん曰く『やんわり指導など効かぬ!兄になど媚びぬ!己の行動など顧みぬ!』と、とにかくわんぱくに天真爛漫に成長したというジャファーくん。

ジーニーくんのほっぺはもちろんのこと、おしりにしっぽ、手足はひたすらジャファーくんの餌食で、甘噛み教育に多大なる貢献をしてくれたのだそう。

年の差、約7ヵ月のハスキー兄弟。後にジャファーくんのパピー免許が失効した途端、ジーニーくんの教育的指導が始まったのだそうで、飼い主さん曰く『当時のやり返しが多少入っている気がしなくもないです…笑』とのこと。

小さな頃は思う存分のびのびと個性を伸ばしながら力加減を学ばせ、成長してからは優しくも厳しく指導するという、人間顔負けの育児っぷりを見せたというジーニーくん。

飼い主さんの育児を全面サポートしたジーニーくんには、とても感謝されているようです。

ご家族からたくさんの愛情を受けながら、幸せに暮らすハスキー兄弟の日常は日々多くの人々に笑顔と癒やし、ハスキーの魅力を発信し続けています。

この投稿には「タプタプの部分噛んでる」「やんちゃですね」「こんなに小さかったんですね」「寛大ですね」など多くの絶賛コメントが寄せられています。

写真・動画提供:Xアカウント「@Genie_0213」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。