RIIZEのリアルバラエティ番組『BOSS RIIZE』第6話にて、“史上最高イケメン”と称されるメンバーのウォンビンが、料理で失敗してしまい意気消沈した。

【映像】ウォンビンの手料理

 2023年9月に韓国でデビューし、端正なビジュアルや高いパフォーマンススキルで世界中から注目を浴びているボーイズグループ・RIIZE。『BOSS RIIZE』では、韓国の江原道、江陵、襄陽へ1泊2日の旅行に出かけたRIIZEが、さまざまなミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その “ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむ姿が映し出されている。

味付け方法が対照的なウォンビン&ウンソク

 宿に到着し、3代目の召使となったウォンビンとウンソクは、夕飯のバーベキューでキムチ炒飯作りを担当することに。それぞれ作り方は対照的で、正確にスプーンで調味料を計量するウォンビンに対し、ウンソクは目分量で投入していく。

 美味しそうに焼き上がった肉や野菜を並べ、テーブルについた6人。まずはウォンビン作の炒飯から実食していく。一番に口を運んだウォンビンは、しばし静止して「甘すぎる……」と硬直。良かれと思い砂糖を多めに入れてしまったらしく、「今日は失敗だ」と意気消沈してしまう。一方、ウンソクの炒飯は好評。「味が安定してる」と、次々にメンバーが箸を伸ばしていく。

 バツが悪そうに、自作の炒飯を「失敗作だから食べないで」と呼びかけるウォンビン。しかしメンバーたちは「悪くない」「どっちも美味しいよ」と優しく声をかけ、やがてウォンビンは笑顔を取り戻した。