オードリー・若林正恭

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 お笑いコンビ・オードリー若林正恭が7日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演。コンビニで遭遇した驚きの出来事を明かした。

 番組序盤で「どう思うか、ぐらいの話なんだけどさ」と、話を切り出した若林。ある日、コンビニに寄った際、レジ精算を終えた若い女性が、スマホを見ながら出口に向かって歩いており、その進路には商品を搬入する台車が。「危ないって思ったんだけど、台車にすねをガンッてぶつけたのよ」と、状況を説明。すると女性が「『いてぇーなぁー!』って大声を出した」といい、若林は「いやーすげえなって思って、いろいろ」と、驚きと共にその光景を眺めていたという。

 その後、女性が自分のすねと台車をスマホのカメラで撮影し始めたといい、「どういう言い分になるのか興味沸いちゃって。こんなとこに台車置いてやがった、って意識なのかな」と、SNSで「コンビニ すね」を検索していることを明かした。

 その光景を「時代を感じたんだよね、そこに。2024を感じたんだよね、なんかそのワンシーンで」と、振り返った若林。相方の春日俊彰から「自分がすね当てても、写真を撮ろうって発想にはならない」と、同意されると、「台車がこんなとこにいやがった、って意識で撮ってるよな、被害者だもんな、完全に」と、語った。