ハニワのアクスタづくりや古代衣装の体験も! 千葉県「市原歴史博物館」で夏休みイベント開催
「I'Museum Center(市原歴史博物館)」(千葉県市原市)では、9月1日まで夏休みイベント「Enjoy the I'Museum summer!」を開催している。
イベントのキーワードは「ハニワ」。今年は同博物館で人気の「山倉1号墳出土埴輪」の発掘調査報告書刊行から20年、加えて東京国立博物館の「埴輪 挂甲の武人」国宝指定から50年のメモリアルイヤーだからだとか。
目玉イベントの1つは、今、推し活でも人気のアクリルスタンド風、ハニワスタンド「ハニスタ」作り。ハニワの柄はくじ引きでランダムに決まるため、思わぬ化学反応で自分だけの"推しハニワ"が誕生する。なお、作ったハニスタは、今後の展示で使用するため、当日持ち帰ることはできない。ハニスタづくりの開催日時は8月10日・11日・12日。参加費は無料。定員は各回10名。博物館受付にて午前の回は9:00から、午後の回は12:00から先着順で受付する。
小さな子どもには、連日開催中の「ハニワぬりえ」がおすすめだという。完成したぬりえは、特別展期間中掲示し、人気投票を行う。上位入賞者はプレゼントももらえる。開催日時は7月13日〜9月1日、各日9:00〜17:00まで。参加費は無料。7月13日より、博物館受付でA5用紙を配布する。
ほかにも「貝アクセサリーづくり」(材料費300円)や「貝輪づくり」(材料費300円)、「泥めんこ」(材料費200円)といった作るワークショップから、昔使った明かりの道具を使って明かりの歴史を学ぶ「明かりの体験」(参加費無料)や古墳時代の人々の衣装を着る「古代衣装」(参加費無料)といった体験企画まで、毎日特別イベントを実施する。各ワークショップ、体験講座の詳細は市原歴史博物館のホームページにて確認を。
同博物館の観覧料は一般300円、高校生200円、中学生以下無料、団体(20人以上)は各100円引き。開館時間は9:00〜17:00。休館日は月曜日(ただし祝日の場合、翌平日)と年末年始。
イベントのキーワードは「ハニワ」。今年は同博物館で人気の「山倉1号墳出土埴輪」の発掘調査報告書刊行から20年、加えて東京国立博物館の「埴輪 挂甲の武人」国宝指定から50年のメモリアルイヤーだからだとか。
小さな子どもには、連日開催中の「ハニワぬりえ」がおすすめだという。完成したぬりえは、特別展期間中掲示し、人気投票を行う。上位入賞者はプレゼントももらえる。開催日時は7月13日〜9月1日、各日9:00〜17:00まで。参加費は無料。7月13日より、博物館受付でA5用紙を配布する。
ほかにも「貝アクセサリーづくり」(材料費300円)や「貝輪づくり」(材料費300円)、「泥めんこ」(材料費200円)といった作るワークショップから、昔使った明かりの道具を使って明かりの歴史を学ぶ「明かりの体験」(参加費無料)や古墳時代の人々の衣装を着る「古代衣装」(参加費無料)といった体験企画まで、毎日特別イベントを実施する。各ワークショップ、体験講座の詳細は市原歴史博物館のホームページにて確認を。
同博物館の観覧料は一般300円、高校生200円、中学生以下無料、団体(20人以上)は各100円引き。開館時間は9:00〜17:00。休館日は月曜日(ただし祝日の場合、翌平日)と年末年始。
