結婚発表の騎手・藤田菜七子「厩舎では男たちの目の色が…」“モテすぎ”恋愛上手の素顔
藤田菜七子(写真・共同通信)
7月11日、騎手の藤田菜七子が所属事務所を通じて結婚を発表した。お相手は、JRA職員の男性だ。
「お相手とは昨年から知人を通じて交際を始めたそうです。大学では馬術部に所属していた今時の好青年。藤田さんがスポーツ紙の取材に答えたところによると、“夫”との共通の趣味はゲームで、よく一緒に遊んでいるそうです。まだ同棲は開始していないみたいですね」(競馬ライター)
藤田はJRAとしては16年ぶりに誕生した女性騎手として2016年に初騎乗。18年には年間27勝を挙げ、女性騎手としては最多勝記録をマークした。また翌19年に女性騎手と初めて重賞制覇も成し遂げた
前出の記者がこう続けた。
「競馬学校時代から成績は優秀でした。一方であの可憐さなので、非常にモテました。実際、競馬学校時代に知り合った男性と6年ほど交際していましたが、2022年7月『週刊文春』が報じたとおり、その後別の男性と交際。さらに、今の結婚相手は“3人めの男性”です。騎手という大変な仕事の中で、それなりに恋愛を楽しんできたということですね。
そもそも、女性騎手の活躍は注目されがちですが、厩舎にいるスタッフなどはほとんど男性ばかり。競馬界はいわゆる“男社会”なんです。そんな中で、藤田さんはいつも愛想がよくてニコニコしている。声をかけると気軽に雑談に応じてくれるフランクさもあるんです。だから、彼女がそばを通ると男たちの目の色が変わるんですよ(笑)。
彼女のことを好きな男性は無数にいたでしょうが、格別のトラブルもなくうまくいなしている様子でした。数多の“候補”から選んだお相手ですから、そりゃいい男でしょう」(同前)
乗馬だけでなく、恋愛も上手というわけだ。
「騎手としては、ケガもあってここ2.3年の成績はパッとしませんが、後輩の永島まなみ騎手の台頭はいい刺激になっているようです。結婚を機会に、かつての輝きを取り戻すかもしれません」(同前)
お幸せに!