遠藤航選手、鎌田大地選手&冨安健洋選手との“激エモ話”明かす

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サッカー日本代表遠藤航選手(31歳)が、6月23日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。鎌田大地選手、冨安健洋選手との“激エモ話”を明かした。

番組は今回、「遠藤航スペシャル」と題し、サッカー日本代表のキャプテンを務める遠藤選手に“いま聞きたいこと”をぶつけていくことに。

その中で、遠藤選手とともにベルギー1部リーグ・シント=トロイデンでプレーした鎌田大地選手の移籍報道に触れる一幕があり、もし鎌田選手のプレミアリーグ・クリスタルパレスへの移籍が実現すれば、アーセナルの冨安健洋選手とともに、シント=トロイデンで切磋琢磨した3人がプレミアリーグに集結することになる。

この移籍報道について、遠藤選手は「シント=トロイデンにいた当時は、3人で『プレミアに行きたいね』と話していた。冨安選手とはプライベートでアーセナルの試合を観に行っていたし、鎌田選手とは夜な夜なうどんを食べながら『笑い話にできたらいいね』と話していた。実現したら非常に嬉しいし、当時言っていたことを実現できる」と笑みを浮かべた。

この話に、お笑いコンビ・見取り図の盛山は「サッカー漫画やん!エモいですね。この話で、“エモい”の使い方が初めて分かった」と感激。元サッカー日本代表の槙野智章も「すごいなぁ…」と声を漏らした。