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 元HKT48の田中美久(22)が4日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。ファンの行動で許せなかったことを明かす場面があった。

 この日は元SKE48の須田亜香里らとともに「恋愛できない女の悩み」をテーマにトーク。その中で、「“みくりんだけだよ!”って言ってくれるファンの方が、握手会によく来てくれるじゃないですか」と切り出した田中。「そしたら、次の日に私じゃないところのレーンに並んでたんです。(私じゃない)女の子のほうに会いに行ってるのを見て、“え?私だけ!”って言ってたのに!と思って」と話した。

 そのファンに「私だけって言ってたよね?」と聞くと、「毎日ずっとハンバーグ食べる?」と返されたという。「食べないね」と応じると「ご飯をいろいろなものを食べるのと同じで、僕もいろんなレーンに行くんだよ」と返答されたという。

 田中は「最低ですよね。人と食べ物一緒にすんな!って思って」と怒り心頭。そんな訴えに、大久保佳代子は「ファンの人がレーンをずれることはそんなに詰められることなの?」と素朴な疑問をぶつけると、「自由なんですけど、だったら嘘つかないで、って思う」と主張した。

 須田は田中の主張に理解を示しつつも「ファンの人もお金払ってるから」と冷静に指摘し、笑わせた。