KRY山口放送

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 下関市の子供たちがペットボトルを使ったスノーマン・雪だるまづくりに挑戦ました。

 子どもたちの作品は、12月、近くにある公民館に飾られる予定です。

 ペットボトルを使ったスノーマンづくりに挑戦したのは、下関市の桜山小学校の4年生から6年生です。

 先生役は近くにある下関短期大学付属高校の保育コースの2年生です。

 地元の有志でつくる地域活性化団体の依頼を受けデザインを考え、作り方を冊子にまとめました。

「かわいいなと個性が出ているなと思えるような作品に出来るよう頑張りました」「下から光を照らしたら夜光みたいなイメージで作った」

 子どもたちは、色画用紙やシール、フェルトを使って個性あふれるスノーマンを作り上げていきました。団体では、他の小学校や高齢者施設の利用者などにも協力してもらって1500個のスノーマンを作る予定です。

 スノーマンは、クリスマスにあわせて来月初旬から、近くにある西部公民館に飾られる予定です。