実写版「東京リベンジャーズ」俳優人気ランキング “タケミチ”北村匠海、“ドラケン”山田裕貴、“マイキー”吉沢亮を上回った1位は？
「タレントパワー」を調査するアーキテクト（東京都港区）の「タレントパワーランキング supported by DmMiX」が、和久井健さんの人気漫画を実写化した映画「東京リベンジャーズ」シリーズに出演したことがある俳優の人気ランキングを発表しました。
「東京リベンジャーズ」は、フリーターの花垣武道（タケミチ、北村匠海さん）がヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女、“ヒナ”こと橘日向（今田美桜さん）が不良集団「東京卍曾」に殺され、失意する中、10年前にタイムスリップする……という展開です。映画は2021年に第1弾、2023年に続編2本が公開されました。
調査は、国内で活動するタレントから1280人をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成しています。パワースコアは、調査結果をもとに、タレントの認知度と“見たい、知りたい”といった誘引率を掛け合わせた値です。今回は、5月に実施した調査データを利用し、一都三県在住の10〜50代男女を5歳刻みで各50人、60代男女を各50人、計1100人を対象に調査、ランキング形式にしたものです。
第3位は俳優の山田裕貴さんでした。スコアは27.7でした。山田さんは同作で東京卍會の副総長、“ドラケン”こと龍宮寺堅を演じています。
第2位は俳優の吉沢亮さんで、スコアは30.0でした。実写版では東京卍會の総長、“マイキー”こと佐野万次郎を演じています。
第1位は俳優の今田さんで、スコアは31.3でした。武道の彼女役として存在感を放っていました。
タレントパワーランキング公式サイトでは、トップ12を公開しています。
