山田裕貴、“民放GP帯連続ドラマ初主演”は大成功
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実際、山田は、自身が演じた主人公・萱島直哉という役について「ちょっと前の僕の感覚を持ってる人」とも述べている。
2023年だけでも大河ドラマ「どうする家康」(NHK)の本多忠勝役、1月期月9「女神の教室〜リーガル青春白書〜」(フジテレビ系)の藍井仁役、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」のドラケン(龍宮寺堅)役と出演が相次ぐも、キャラクターを見事に演じ分け、作品に欠かせない俳優として地位を確立している山田。共演者からの信頼も非常に厚い。
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しているこのタイミングで迎えた「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」は、まさに現在の山田を象徴する作品となった。
ただここで満足しないのが山田裕貴。“俳優王”を目指すと宣言した男は、今後も新たな顔を我々に見せ続けてくれそうだ。