松山ケンイチ、長澤まさみを“天性のスター”と絶賛「どうやったってそっちの方に目が行く」

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3月20日に放送されたテレビ朝日系『グッド!モーニング』に、松山ケンイチ長澤まさみがVTR出演した。

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番組では、3月24日に公開される映画『ロストケア』で初共演した松山と長澤にインタビューを実施。“共演する前と後で印象が変わったか”と問われると、松山は「僕は元々長澤まさみっていう俳優はスターだなって思ってたんですよ」と切り出した。

続けて「どうやったってそっち(長澤)の方に目が行く」「天性のものを持ってるなぁっていう風に思ってたんですけど」「現場でもやっぱりそうだなって思ったし、撮影し終わってみてもやっぱりそうだなって思って」「そこから歩いてきてるの見るだけでも、そこに焦点がやっぱ合っちゃうんですよね」とコメントした。

また、同作の中で、松山は42人もの老人を殺めた介護士を、長澤はそれを裁くために奮闘する検事を演じており、長澤は「今回、相対する役柄だったので、お互い無意識のうちに喋らないでいる時間が長かったので、ほとんどケンちゃん(松山)のこと知りません」と話しつつ、最近ではケンちゃん、まーちゃんとあだ名で呼び合う仲になったとも明かしていた。