【新馬/東京6R】ハービンジャー産駒 ラッジオがデビューV
4日、東京競馬場で行われた6R・3歳新馬戦（芝1800m）は、菅原明良騎乗の6番人気、ラッジオ（牝3・美浦・大竹正博）がデビューVを飾った。1馬身半差の2着に1番人気のフレーヴァード（牡3・美浦・大竹正博）、3着に4番人気のバロンゾラーレ（牝3・美浦・久保田貴士）が入った。勝ちタイムは1:49.1（良）。
2番人気で石橋脩騎乗、ダノンジュリアス（牡3・栗東・藤原英昭）は6着、3番人気で横山和生騎乗、ルージュナディア（牝3・美浦・国枝栄）は4着に敗れた。
菅原明良騎乗の6番人気、ラッジオが嬉しいデビューVを飾った。レースではスタートを五分に決めてスッとハナへ。1馬身ほどのリードを保って直線を迎えると、二の脚を発揮してもうひと伸び。最後まで脚色衰えることなくゴールまで駆け抜け、1馬身半差をつけての快勝だった。
ラッジオ 1戦1勝
（牝3・美浦・大竹正博）
父：ハービンジャー
母：イリュミナンス
母父：マンハッタンカフェ
馬主：G1レーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム
