宮迫博之が、8月4日公開の自身のYouTubeチャンネルの動画『【緊急事態】バイトが来なくなってしまいました』で牛宮城がピンチだと語った。

 宮迫は「ピンチです!」と切り出し、「テスト期間中で学生のバイトの子たちがガバっと来れない状態」と、店の人手不足を訴えた。

 宮迫本人が自ら店員に。配膳やお酒を注ぐなど接客に奮闘し、客との写真撮影にも気さくに応じた。

 閉店が近づくと、宮迫は「まかないを」と調理を始め、店のスタッフにオムライスを振る舞い、「むちゃくちゃおいしい」と絶賛されていた。

 深夜1時に仕事を終えた宮迫は「たまに私も働くことがありますので、ぜひ来ていただきたい」と追加スタッフ募集を呼びかけた。

 宮迫の働きぶりに、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《オーナー自ら、お店の事情に合わせてちゃんと対処されているから、皆頑張ってくれると思います。皆の気持ちに寄り添えるオーナーになってますね》

《お店に来てお席回りするだけでも相当大変だと思うのに、こんなフルで働くなんて 宮迫さんほんと尊敬です》

《宮迫さん 忙しくてめちゃくちゃハードなのに日に日に見た目が若返ってる気がします カッコいいっすね!》

「今回の動画で宮迫さんは、シャンパンを注文した客と一緒に乾杯。一口で飲み干し、『勤務がございますので』と急いで業務に戻っていきました。

 また、商品の提供が遅れると自ら客に『すみません、注文が殺到していまして、申し訳ございません』とお詫びしていました」(芸能ライター)

 3月の開店から5カ月経ったが、牛宮城は順調に客を集めているようだ。