W杯で戦うドイツ、日本代表FWの「それなんだよ」発言にザワついていた
7大会連続でのワールドカップ出場を決めた日本代表。
代表選手たちが対談形式でワールドカップを語るTeam Camの特別編が公開されている。今回はドイツのクラブでプレーする鎌田大地と遠藤航が登場。
日本とドイツはワールドカップで対戦することになったが、浅野拓磨の発言がドイツ国内で話題になっていたという(動画7分23秒から)。
浅野も同じくドイツでプレーしているが、「ドイツ代表のハンジ・フリック監督を知っているか」とインタビュアーに英語で聞かれたそう。
「Hansi Flick」という言葉が聞き取れなかった浅野は「Was ist das?」とドイツ語で返答。
遠藤は、「Was ist dasって(英語だと)what is itだから、『なんだよ、それ』みたいなことで。人とも認識せずに、『ハンジ・フリック、なんだそれ』みたいな感じで言ってて。それでドイツ国内がちょっとザワついて(笑)。浅野はハンジ・フリックを知らないみたいな(笑)」と説明。
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鎌田も「めちゃくちゃバズってましたよ(笑)。あれマジでクソおもろかったですよ。なんだ、この日本人はみたいな」と話しており、ドイツでは「流行語大賞」並に取り上げられていたようだ。