ピエール・エルメとコラボ「ジャポニズムアフタヌーンティー」がホテル インターコンチネンタル 東京ベイに登場。実食レポートも
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの絶景ダイニング「レインボーブリッジビュー ダイニング＆シャンパン バー マンハッタン」では2022年4月1日（金）から5月31日（火）まで、ピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティーを開催。抹茶やゆず、わさびなどの和食材をアレンジし、スイーツでジャポニズムを表現したもの。
絶景ダイニングのアフタヌーンティーで“ジャポニズム”を堪能して
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ内の5店舗とルームサービスで、パティスリー界のピカソとの異名を持つピエール・エルメ氏のパティスリーとコラボした第2弾となるアフタヌーンティー「ジャポニズムアフタヌーンティー with ピエール・エルメ・パリ〜抹茶とゆずとの出会い〜」が提供される。
抹茶やゆず、わさびなどの和食材をアレンジし、洋菓子としてのジャポニズムガトーを表現。抹茶のほのかな渋味、柚子のフレッシュな甘味が織りなす、新感覚のアフタヌーンティーを堪能して。
5店舗のなかでもおすすめは、ホテル6階「レインボーブリッジビューダイニング＆シャンパンバー マンハッタン」でいただくアフタヌーンティー。自然光が降り注ぎ東京湾を一望するダイニングで、レインボーブリッジや海辺の景色を眺めながらランチ＆スイーツをいただくことができる。これからの季節は、併設されたテラス席で海風を感じながら過ごすのもよさそう。
◆スイーツライター佐藤ひと美さん@himmi27の「ジャポニズムアフタヌーンティー」実食レポート
レインボーブリッジと東京湾の素晴らしい景観を一望できる開放感あふれる環境は、まるで海外リゾート気分。
この絶景を眺めながらアフタヌーンティーも楽しめるだけでなく、セイボリーもフランス料理をベースにNYの熟成グリル料理を取り入れた本格派なので、スイーツだけじゃなく全体通しての満足度も高い！
今回は、パティスリー界のピカソとの異名を持つピエール・エルメ氏のパティスリー、ピエール・エルメ・パリとコラボレーションした第2弾。
スイーツ（プティ・ガトー）・スコーンは全種「PIERRE HERME PARIS」から今まで展開されてきたラインナップからですが、中でも、あずきと抹茶のさらなる超越的な高みを目指したチーズケーキ「テ ベール マッチャ エ アズキ」のあずきジュレとなめらかなチーズクリームが優しいこと！フランス パティスリーによくある《素材の味強調！！》ではなく、抹茶も奥ゆかしい引き合わせ方になっています。
5種のスイーツそれぞれ味わいの力強さも違えば素材も違うので楽しい構成です。
マンハッタン特製ミニバーガー！アフタヌーンティーにはサンドウィッチ。が英国の伝統的基本のスタイルではありますが、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」のマンハッタン特製ミニバーガーは小ぶりながらも本格的かつ肉厚でボリューミー。
「ジャポニズムアフタヌーンティー with ピエール・エルメ・パリ〜抹茶とゆずとの出会い〜」ではバンズも抹茶を加え世界観も統一。このひと手間も嬉しくなります。
◆ラウンジなど5カ所でもコラボアフタヌーンティーがいただける
今回コラボした「ジャポニズムアフタヌーンティー with ピエール・エルメ・パリ〜抹茶とゆずとの出会い〜」は、ホテル内のレストラン「ニューヨークラウンジ」「ハドソンラウンジ」「ラ・プロヴァンス」「ジリオン」の4店舗とルームサービスでも用意されている。
抹茶のほのかな渋味、柚子のフレッシュな甘味が織りなす新感覚はそのままに、それぞれ少しずつ違ったアフタヌーンティーに仕立てられているから、巡るように楽しんでみては。
