バナナマン設楽、過去の“解散ドッキリ”ウラ話を告白「他の仕事に影響出ちゃって」

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7月12日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』にMCとして出演したバナナマン設楽統日村勇紀)が、過去の“解散ドッキリ”について語る場面があった。

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今回番組では、過去のオンエアに入りきらなかった未公開映像を放送。この中で、乃木坂46・高山一実が、テレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のMCを務めることが決まったという話題が取り上げられた。

この流れで、同番組で過去に行われたバナナマンの“解散ドッキリ”について話が及び、仕掛け人側だったという設楽は「俺は騙すのに一生懸命だった」「前々日ぐらいから、あの収録の前に、俺が雰囲気出してるわけ」「だから他の仕事に影響出ちゃって」と切り出した。

続けて、日村は「生放送のラジオをやらせてもらってたんだけど、本番中は喋ってくれるんだけど、CMとか曲とか入ったら、全然目も合わせてくれないし」「すごい雰囲気悪くて」と振り返った。

さらに「(ドッキリの)その日はラジオ終わったら『ちょっと今日話があるんだけど…』って言われてるから」「でも俺(設楽が)離婚するって言うと思ってたんだよね。そしたらまさかこっちの離婚を突きつけられるっていう」と話して笑いを誘い、「あれはテンパった」とコメントした。