画像提供:マイナビニュース

写真拡大

お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00〜11:15)で、「彼女の部屋でドン引きしたもの」について語った。

32歳女性の視聴者から、「彼氏の部屋に行った時に恋愛マニュアル本があって、ドン引きしました。みなさんは異性の部屋でドン引きした経験ありますか?」といった内容のメールが寄せられた。

これを受け、松本は「◯◯万円貯まる貯金箱」「ため込んだ割り箸」など生活感のあるものは「興奮する」と言い、「カーテンの短い、長いのとかは嫌です。そこはちゃんとしてほしい」「シャワーの出方が“フレミングの法則”みたいになってる。あるよね? 2本ぐらい違うところにいってるみたいな」と“ドン引き”の実体験を明かした。

これらを「僕はミスが嫌ですね」と総括し、「カーテン(レール)の1個飛ばしてるやつとか。そういうのが嫌だ。そういうのはちゃんとしてほしい。それは全然興奮しない」「テレビとビデオデッキのメーカーが違う」とその他の例も。

ここで司会の東野幸治が「ビデオデッキの時間がずっと0:00?」と同意を求めると、松本は「あー! あー!」と声を上げて、「ちょっと興奮するな」。進行役の佐々木恭子アナウンサーも「松本さんの線引きが分からない!」とお手上げ状態だが、松本はそれに構うことなく「台所にコンバットが置いてあったら嫌。生きていくのに頑張りすぎやろ! と思う」と付け足して笑いを誘っていた。