危局続くイスコ…チームの輪を乱して懲戒処分
スペイン『マルカ』はレアル・マドリーがスペイン代表MFイスコ(26)に懲戒処分を科すと報じた。
処分理由はクラブ内の規律を乱したため。イスコはメンバー外だったチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアヤックス戦前ミーティングを欠席した挙句、チームと別に個人のルートでスタジアムに向かったという。
レアル・マドリーを率いるサンティアゴ・ソラーリ監督はこの件について、クラブに報告。その監督自身に罰を懇願する意図こそなかったが、これを由々しき事態として判断したクラブは懲戒対象として処分を科すことを決めた模様だ。
また、イスコはこの件について自身の過ちを認め、チームメイトにも謝罪したが、クラブからの処分は決定的な様相。ソラーリ監督も自身の在任期間中、そのイスコをプランに含めない意向とのことだ。
イスコはソラーリ体制発足の今シーズン途中から出場機会が激減。ベンチを外れる頻度も増えており、シーズン終了後の移籍報道が相次いでいる。
処分理由はクラブ内の規律を乱したため。イスコはメンバー外だったチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアヤックス戦前ミーティングを欠席した挙句、チームと別に個人のルートでスタジアムに向かったという。
レアル・マドリーを率いるサンティアゴ・ソラーリ監督はこの件について、クラブに報告。その監督自身に罰を懇願する意図こそなかったが、これを由々しき事態として判断したクラブは懲戒対象として処分を科すことを決めた模様だ。
また、イスコはこの件について自身の過ちを認め、チームメイトにも謝罪したが、クラブからの処分は決定的な様相。ソラーリ監督も自身の在任期間中、そのイスコをプランに含めない意向とのことだ。
イスコはソラーリ体制発足の今シーズン途中から出場機会が激減。ベンチを外れる頻度も増えており、シーズン終了後の移籍報道が相次いでいる。